これの出来・不出来によって、完成する物語の出来栄えが大きく左右されると言っても差し支えは無いシロモノです。 ですが、プレイヤーの皆様は文章の専門家では無いですから、上手に書けと要求する事が出来ないのもまた事実。 しかし、だからと言って甘えられても困ってしまう……そういう厄介なモノである為、これを嫌ってPBWを敬遠なさる 御仁も多く存在するというのが実情のようです。 ただ、キャラの行動パターンが正確に伝われば良いので、ぶっちゃけて言えば箇条書きでもOKな訳です。 これにキャラの喋り口調や強調したい部分などが明記してあると、執筆者側としては非常に助かるものなのです。 纏めると、上手なプレイングとは ・端的に内容が纏めてある ・余計な装飾は省く ・強調したい部分はオーバーに ・文章化が苦手な場合、箇条書きでも良い ……実際に書き手の立場を2年間体験した者の視点から見た、好ましい『プレイング』とはこんな感じです。 しかしながら!! 本コンテンツの場合、この『プレイング』を書かなくても良いのです。 その理由は『執筆内容相談の要領』の項でも記述してある通り、掲示板での相談結果がそのまま『プレイング』になるからです。 ただ逆に『掲示板などのコミュニティが苦手』と仰る方もいらっしゃいますので、これが完璧な策であるとは言い切れません。 しかし、その場で他のキャラの行動内容が話し合われているので、書き込むのが苦手であっても内容チェックは必ず 行って頂き、箇条書きでも良いので必ず一度は書き込みを行ってください。 もし、それでもダメ! という場合には、掲示板上には『別項にて連絡』と記述して頂き、メールフォームにて内容を 送付して頂く形でも結構です。兎に角、必ず一度は掲示板に書き込みを行ってください。 (この形式を取る場合、上記の要領が役に立つと思われます) |