名前 |
榊 誠一(さかき せいいち) |
性別 |
男 |
年齢 |
54 |
外見 |
白髪混じりの総髪をオールバックにしている。眼鏡着用だが老眼ではない。 顔面に刀傷を負い、その際左眼を喪失している。また、体中に夥しいほどの傷跡がある。 |
性格 |
自分に厳しく人に優しい、絵に描いたようなハードボイルドである。 基本的に他者の事情に介入はしないが、さり気ない気遣いが出来、場の空気を壊さない。 |
備考 |
元・警視庁刑事課勤務で最終階級は警部補。捜査の腕は随一。 捜査中に追跡していた犯人を死に至らしめてしまった過去を持ち、責任を感じて警視庁を辞職。 後にカフェバー『ハイド』をオープン。表向きはその店長兼バーテンダーとして過ごしている。 が、真の姿は私立探偵社・ホークアイの社長である。 店の客から情報を仕入れ、事件解決への糸口を掴むやり方を得意とする。 警視庁勤務時代には、同僚の日下部 隆に(一方的に)ライバル視され『かなりウザかった』と述懐している。 任務にあたる際は実弾の代わりにゴム弾や麻酔弾を装填したM66コンバットマグナムを装備する。 ホルスターは腰ではなく左胸に装着している(銃の入手ルートは不明であるが、どうやら刑事時代のコネが一部輸入業者に利くらしい)。 酒とコーヒーをこよなく愛するが、大の嫌煙家である。
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